導入事例

企業年金基金I型システムねんきんDB-Partner

山崎製パン企業年金基金 様

企業年金に特化したシステムで、柔軟な対応が可能に安心のサポート体制で基金様をバックアップ!


山崎製パン企業年金基金
事務長 佐藤好浩 様

山崎製パン企業年金基金様は、昭和43年2月に設立した山崎製パン厚生年金基金を前身とし、代行返上を経て、平成16年4月から企業年金基金として運営されております。
当社の基幹システム導入による課題解決のポイントと、今後の展望についてお伺いしました。

制度の複雑化や人材確保、システムを取り巻く環境変化に対応

当社の基幹システムの導入に至った経緯についてお聞かせください。

当基金では、昭和51年に母体企業の大型コンピュータを使用した基金システムを自社開発して運用しておりましたが、①国の年金制度を含め制度が複雑化したこと、②システムの維持のために、常に年金制度とITの知識を持った人材の確保が必要なこと、③オフコンやパソコンが急速に普及し、システムを取り巻く環境が大きく変化したこと、等の理由により、基金業務に特化したシステムを模索していました。

そんな折、平成3年に導入した、基金経理システムのカスタマイズを三光システムが担当され、その実績を評価し、平成4年に年金基幹システムを導入することになりました。

システム導入後も、国の年金制度の変更、基金の加算年金や基本年金の制度変更、代行返上等、システムの変更を求められる事項がいろいろと起きましたが、その都度、三光システムにご対応いただきました。

基金の実態に即した機能・充実したサポート体制

当社の対応およびシステムの評価をお聞かせください。

平成20年に、現在の企業年金基金基幹システム「ねんきんDB-Partner」に切り替え、6年強が経過しました。切替えの際は、当基金の実態に即した細かい帳票のカスタマイズや、使い勝手を考慮したEUC(汎用検索ツール)の改良等に気軽に応じていただき、非常に使いやすいシステムとなりました。

また、サポート体制が充実しており、当基金(東京)と三光システム(高松)という、遠隔地にもかかわらず、リモート回線の活用により、トラブルにも迅速に対応頂いています。
システムの運用にあたっては、常に三光システムがバックアップしてくれているという安心感があります。

また、東日本大震災後は、事業継続計画(Business continuity planning:BCP)の必要性が高まっていますが、高松という地理的条件を生かして、三光システムには、システムのバックアップセンターとしての機能も依頼しています。事前に会社を見学させていただき、セキュリティ対策がしっかり取られていることを確認の上、依頼させていただきました。
災害発生時のBCP対策としても最適だと思います。

より良いシステムの実現に向けて

当社へのご要望はありますか?

平成24年に当基金が発起人の一人となり、首都圏の企業年金基金を中心としたユーザー会を立ち上げました。
基金の要望を取りまとめ、三光システムとすり合わせを行う場とすることで、より充実した、使いやすいシステムの実現を期待しています。

今後の取り組みについてお聞かせください

基金を取り巻く環境は、刻一刻と変化しています。最近ではeLTAX による地方税の電子申告や住基ネットとの連携による生存確認や住所情報の照会が可能になりました。既に、当基金では、住基情報照会システムを導入しておりますが、より使い勝手の良いシステムとなるよう三光システムとともに改善に取り組んでいます。

また、平成27年秋にはマイナンバー制度が導入され、基金としても大きな影響が出ることから、全面的なシステムサポートをお願いしております。

2015年2月取材

山崎製パン企業年金基金

業務委託形態
IA型
代行返上時期
平成16 年3月
役職員数
9名
加入事業所数
7
加入者数
19,119名
受給者数
7,712名
待期者数
5,034名(平成26年12月末現在)
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